【就活生/社会で働くあなたへ】TBS「半沢直樹」の3つの名言から仕事へのモチベーションを上げる ※モチベーションの上がらないあなたへ
皆さんこんにちは!いかがお過ごしでしょうか…!
毎週、仕事前日になると中々気分が上がらなくて、
「明日仕事か~嫌だな~、、」と重い気持ちになりますよね涙
就活生の中には明日から頑張らなくては、
とブルーな気持ちになり
モチベーションが下がっている人もいるかと思います。
さて、9/27(日)はTBS日曜劇場「半沢直樹」の最終回でしたね。
無事に半沢の“1000倍返し”も決まり
スッキリした展開でした。
(もはや1000倍どころか1億倍くらいでした笑)
この日曜劇場「半沢直樹」、役者さん達の
迫真に迫る演技や顔芸が
度々注目を浴びていますが、
作中内で発される名言が社会人の心に刺さると
反響となり、
ネット内で話題を呼びました。
「明日から働きたくない」
「就職活動のモチベーションが上がらない」
「何を目的に働けばいいか分からない」
と悩んでいる方々も多いと思いますので、
「半沢直樹」名言から、
明日のモチベーションUPに繋げましょう!
- 1:「施されたら施し返す…恩返しです!」
- 2:「仕事は客のためにするものだ。ひいては世の中のためにするもの」
- 3:「大事なのは感謝と恩返しだ。その2つを忘れた未来は、ただの独りよがりの絵空事だ」
- まとめ
1:「施されたら施し返す…恩返しです!」
香川照之さんが役を務める大和田が、
北大路欣也さん演じる中野渡 頭取の前で
忠誠心を表すために発した言葉です。
恐らく1部作で話題を呼んだ
半沢の名言「やられたらやり返す…倍返しだ!」
の反語に当たる言葉なのではないかと思います。
この「施された施し返す…恩返しです!」
という言葉ですが、仕事をするにあたって
とても大事な言葉であるなと思います。
このドラマから分かるように、
自分の為に働く人は現実世界でも
目先の事だけを考え足元を掬われる事が多いです。
実際に社会では、ピンチや低迷すると周りから人が減っていくと言われています。
しかし、この時に近くで助けてくれる人は、
本当の仲間と呼べる人で、
今後も必ずあなたを支えてくれる人でしょう。
そして、このような仲間は、
以前あなたが“施した”相手かも知れません。
ピンチを迎えた時は自分の為にではなく、
相手の為に施してみるのがいいかもしれません。
人の為に働く日本社会ですから、
「施された施し返す…恩返しです!」を
モットーに頑張りましょう!
2:「仕事は客のためにするものだ。ひいては世の中のためにするもの」
この名言は半沢が送別会で
東京セントラル証券のメンバーへ送った言葉です。
この言葉は、銀行員である半沢直樹の
仕事ぶりを表す代名詞と言えますが、
現実社会でも当てはまりますよね…!
仕事は自分の為にすると、
なぜかうまく回らない事が多いです。
一方で、お客様や世の中の為を考えて仕事をすると
ひょんな事から仕事が繋がっていく事があります。
例えば、飛行機だって空を渡れば世界中の人々が
世界を行き来できるようになると
世の中の為を考えた事から
発明され実現化されたと言われています。
仕事の先には、お客様や世の中があるので
その方々が喜ぶために為にどのようにすればいいのだろうと
考えると悩みの解決が見つかるかもしれません。
3:「大事なのは感謝と恩返しだ。その2つを忘れた未来は、ただの独りよがりの絵空事だ」
これは、賀来賢人さん演じる部下の森山に対して
半沢が放った名言です。
上の2つの名言を合わせた言葉になると思いますが、
やはり仕事で大事なのは、感謝と恩返しをする事
だと思います。
感謝と恩返しの心がなく、
目先の利益の為だけに仕事をすると
周りから仲間がいなくなってしまって、
独りとなってしまいます。
そうならない為にも、
感謝と恩返しの心を持って周りから施されるのを
待ちましょう。
まとめ
仕事に対して誠実な半沢直樹が放つ
言葉だからこそ、
人の心に刺さる名言が多いですが
これは現代社会にも当てはまると思います。
半沢直樹は作中、常に相手の事を思いやって
仕事をしてきました。
その姿を習って、現代社会でも働くと
いい結果が生まれるかもしれません。
明日からも1日頑張りましょう…!